日本赤十字放射線技師会・治療分科会世話人　長野赤十字病院　小山登美夫です。

治療分科会ではホームページ講座をスタートします。手始めとしてMU値の独立検証作成手順を取り上げます。

MU値とはモニターユニット値のことで、外部放射線治療装置（リニアック）で投与する線量を規定する非常に重要なパラメータです、MU値の重要性を理解し独立検証手法を学習していきましょう。

まず第０章からスタートします、０章では”なぜＭＵ値の独立検証は必要か”を解説しています。

一読いただき、疑問点・問題点などありましたら、分科会掲示板に掲載をお願いします。

投稿者 【浅妻 】